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長き神話の果て - The Eternal Saga From Yggdrasill -
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四方の民が集う街に旅立ちが始まる
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生きる死者が望む先へと活路は開かれる
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眠れる夢の少女、死せる屍の少女
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背教者の青年が出会った冒険者たち
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世界樹の迷宮で縁が絆へ向かい始める
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死地よりの生還、死せる魂の諦観
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静かな森は地下へと続く中で
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連なる聖騎士の血は伝説へと走り出す
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小さな少女は樹海の奥へと皆をいざなう
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漆黒の暗殺者が見やる先に道が開かれる
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夜に咲く花、闇を照らす蝶
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魔豹の蹴りと、孤狼の剣と
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激は静かに飛んで冒険者達を猛らせる
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石人形の見守る先へと道は続く
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褐色の暗殺者と白亜の格闘士
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月の光で優しく抱いて
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再び始まる大冒険の先に待つ巨影
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轟石の守護神が閉ざす先へと冒険者は挑む
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瞼の裏に浮かんだのは失われた過去のぬくもり
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闇狩人が木漏れ日の中で目にした花の名は
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ひび割れた声が見つけた未来の喜劇
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少女の愛と少女の友情、その手と手に手を携えて
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ハロー、ルームメイト!
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いつか歌になる日、それは今この瞬間
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かしまし三人娘が出会った雷閃の女神
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荒野を統べるは震撃の巨獣
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巨象も難題だが狡鳥もまた難題となる道筋
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颯爽登場!?自称大天才の少女が最大の障害となる山道
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類は友を呼ぶ、という形で馬鹿と馬鹿とが集い出す午後
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雛を見守る親鳥達の決意と覚悟
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小鳥達の羽撃きが魔獣の翼を越えてゆく時
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新たな迷宮に漂うは怨嗟に満ちた死の臭い
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大馬鹿七英傑へと歩み寄るは八人目の男
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新たな力は二つに一つ、選べる道は星の数
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宿業の連鎖へ挑む若者が出会ったセリアン達
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彼と彼女とが連れるは遠い遺都の過去
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束の間の憩いに老練なる狩人は微笑む
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明かされる真実、綻ばぬ絆
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暗く濁る古戦場で激闘が始まる
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四心合一の絆は古の吸血姫を呼び覚ます
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聖なる遺物が揃う中で浮かび上がる縁
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赦すことを許すと全てが歌った朝
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その男は今日も音楽を奏でて憩いの酒を傾けている
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新たな暮らしで出会ったのは新しい仲間
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古戦場の最奥に広がるは、死地
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希望は絶望の奥へ、仲間は敵意の先へ
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宿命を超えた先へと続く扉が開く
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再び舞い降りるは紅の吸血姫
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開け地獄の門……友の愛よ光となれ
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少女が初めて立つは始まりの場所
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休暇の終わりを告げる少女
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歴戦の眼光が見出す先に
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新たなる冒険後へと少女達は駆け出す
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夜の帳に蝶が羽根を休める館にて
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水晶の光を遮り迫るは邪蟲の巨躯
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彼女の中の英雄、彼女と共に英雄たれ
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美貌の騎士の意外な正体と再会
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二人の少女が交えた想いと想い
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愛の芽生え、友の目覚め
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新しい朝への帰還、過ぎ去りし日への別れ
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水晶の森で詩人は再び出会いを思い出すのか
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威容そびえる水晶の玉座にて
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怒りに猛る水晶竜を討て!
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天がいだくは生命のゆりかご
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まだ見ぬ神秘と共に原初の森は広がる
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星の海に浮かぶ方舟が抱くは原初の神秘
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停滞を抜けて再び、冒険者たちの探索は突き進む
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真実を見極めた先へ光の標は浮かび上がる
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世界樹を征くはかつての大英雄たち
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愛しい少女は夏待ちの午後の貴婦人
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競られて売られる偽宝の行方は
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不死者の秘密、オンナノコのヒミツ
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山都の勇士たちが出会った豪腕の拳
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二人で一つの道、皆のそれぞれの道
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世界樹の最奥で遭遇するは異国の驚異
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星の乙女が示すは最後の道標
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仲間たちとの最後の冒険が始まる
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世界樹の真実、ニカノールの真実
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神代の淵から死と闇が溢れ出す
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少女の奇跡が希望を繋ぎ、再び彼は立ち上がる
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死地へと赴く不死者の行軍歌
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暗殺者の愛した少女は世界へ繋がる小さな光
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今を生きる人であること、その証明
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誰もが立つのは、誰かのため故か
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希望を叫べ、明日を呼べ
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そして未来は選択される
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勝利の凱歌がやってくる
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少女がオトナへと駆け上るは月の階段
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小さな指輪が紡ぐは大いなる未来
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冒険の終わりと、そして旅の始まり
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心の奥で眠れる少年少女が目覚めだす夕べ
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星の道標に導かれて、冒険者たちは大海へと歩み出す
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赤き星灯の中で死闘は続いてゆく
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始まりの森で惨劇が始まる
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樹妖の待ち受ける森の最奥に戦鐘が鳴り響く
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全てを出し切り少年たちは森の平和を取り戻す
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星々を渡る中で生命の伝道者は仲間となる
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七人と一人の冒険馬鹿が集うゆうべ
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死者の地に再び暗雲が垂れこめてゆく
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暗黒の闇が煙る中に膿んだ過去が疼く
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死せる竜の猛攻に震撼する死の迷宮
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秘すれば花と静かに咲けば
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新進気鋭の星に吹く風
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高貴なる血と、勇敢なる血と
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猛り昂ぶるは益荒男の魂
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風をはらんだ波に乗れ!
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頼れる悪友の意外な特技にして妙技
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今は名もなき冒険者たちの詩
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若き奮闘は失敗を乗り越えてゆく
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自分を信じて再び少年たちは走り出す
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死闘、開幕……憤怒の美貌に対峙する祠
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死地に活路を見出すは少年たちのなけなしの勇気
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遠き日々を想えば夜は静かに豊かに過ぎてゆく
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旅路の果てに待つは星を蝕む狂気
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ある意味で七英雄たる若人たちの集い
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茨の道も友と歩けば少女たちは爽々と華やぐ
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決戦の地を前にしても冒険者はいつもの冒険者
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明日へ、未来へ、その先へ
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傭兵は牙を研ぎ、剣豪は爪を誇る
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全ての力を結集して挑むは最終決戦にして通過点
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倒れ這っても手を伸ばす、その先に立つ憧れ
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憧れのその先へ、その向こうへ、更に上へ
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快男児が潜ませるは軍神にも似た白い闘志
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男たちが駆け抜けた先にて待つもの
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夢を味わう仲間と迎えるは星を貪る邪悪
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夢、見果てても、今
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夢見て目指す、未来へ
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絶望へのカウントダウン
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絶えた星さえ呼び合い集う、その先に――
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辿り着く者、旅立つ者
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見果てた夢、目覚めた夢
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今宵この夜、旅立ちの別れ
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春風の乙嫁たちが結ばれる朝
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旅立つ誰もが迎える別れ
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伝説へ挑む者、未知へと踏み出す者
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繰り返し揺り戻す闇の顕現に冒険者たちは絶えず挑む
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数多の冒険者が集う街に旅立ちが再び始まる
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